こんにちは。

仙台やまいち不動産投資センターの高木です。

突然、冬になりましたが、みなさまは体調など崩されていないでしょうか。

インフルエンザも猛威を奮っておりますので、ご自愛くださいませ。

さて、毎年9月頃（7月1日現在のもの）に、「地価調査価格」が公表されておりますが、

AIにて簡単に分析（計算）を行ってみましたので、記載させていただきます。

※宮城県HP　基準地標準価格一覧表（令和7年度）　参照

なお、上記全てのエリアで基準地価は上昇しております。

宮城県全体で見た場合には、全用途の平均変動率は13年連続で上昇はしておりますが、

上昇幅は縮小しております。

最高価格地点は「青葉区中央2丁目」で㎡単価は4,460,000円で、

昭和58年度から43年連続の最高価格地になりました。

最も上昇した地点は地価公示と同様「宮城野区榴岡1丁目」で、上昇率は14.3%になりました。

ヨドバシカメラの開発の影響だと思われます。

なお、宮城県内のみならず、全国で地価の上昇は続いております。

よく「今が売りどき」だという話を聞かれると思いますが、この地価の上昇が物語っていると思います。

ただ、住み替えを検討されている方は、ご自宅が高く売れる一方で、

購入する物件も高額になってしまうこともご承知おきくださいませ。

不動産でのお困り事は是非、当センターにご相談ください。