仙台やまいち不動産投資センター

センターについてABOUT

はじめに

仙台やまいち不動産投資センター(以下、当センターという)は、仙台圏における収益用不動産を主とする資産の形成・保全・運用・売却等のコンサルティングに特化した事業を行うべく2020年7月1日に誕生しました。 これまで、母体である株式会社山一地所で培った知識や経験を活かし、お客様の不動産経営にお役に立てるように努めて参ります。

使命

不動産経営の中でも、収益不動産は特殊な分野のため税務・法務から賃貸経営まで専門的な知識が求められます。 目指す姿は、単に不動産を売る・買うというところから資産を形成し、保全・運用するという専門的な領域の業務をワンストップで確立し、皆様の生活に安定をもたらすこと、そして活気を社会にもたらすことが私たちの使命です。

1エリアを特化しております

当センターは、単に売るだけではなく、入居斡旋・管理までお手伝いできるエリアを基本とします。エリアを問わず、売る・買うだけのお手伝いをする不動産会社が多いですが、当センターではワンストップ(入口~不動産経営~出口まで)でお手伝いさせていただくため、不動産経営のパートナーとして責任を全うするためにエリアを特化しております。

2不動産は高額商品です

収益不動産を現金で購入する方は稀で、多くの方が金融機関等から借り入れをされます。当センターは、複数の金融機関等とルートを持っていますので、資金調達のサポートも行っております。また、税理士や司法書士、弁護士まで各士業と提携もしております。購入後の申告やトラブルについてもサポートできる体制を構築しているので安心です。

3お客様目線で対応します

当センターでは、実際に不動産経営を行っているスタッフも在籍しており、お客様の気持ちが良くわかります。私たち自身が欲しいと思える収益物件を紹介するということを基本とし、不動産経営についても親身になって対応いたします。

不動産経営のリスク

不動産投資には多くのメリットもありますがリスクもあります。リスクを考慮のうえ、不動産経営を行う必要があります。
※下記一部抜粋

天災(地震・火災など) 地震・火災については保険でカバーできます(但し、地震保険は通常50%までしか付保されません)。実際に起こる確率は極めて低いとはいえ、火災保険・地震保険には入るべきです。但し、費用対効果を考慮し、最適な保険を選ぶ必要があります。また、管理会社の保険に加入していると手続き・交渉等もスムーズに運ぶことがあります。

家賃滞納 以前はオーナーにとってかなり大きなリスクでした。しかし、現在では家賃(滞納)保証をしてくれるサービスが次々に生まれています。また、管理会社によっては滞納保証やサブリースの商品を扱っております。これらのサービス・商品を上手く活用することでリスク回避が可能です。

金利上昇 リスクを最小限に留めるために、金利上昇をある程度見込み、返済できるかどうかのシミュレーションをしておくことも大切です。また、長期保有の前提であれば、長期固定金利を選択することも対策の一つです。

空室 不動産経営における最大のリスクは空室です。空室を防ぐには二つのポイントを外すことはできません。

  1. 適切な物件を取得すること。
    需要のある物件でなければ入居者に選ばれません。まして、空室率が高まってきている昨今は物件の二極化が進行しています。物件は一度取得してしまえば安易に買い替えることはできません。入口が非常に大切です。
  2. 適切な管理・運営を行うこと。
    どんなに良い物件であっても、賃貸物件においては一定の割合で退去(空室)が発生します。その空室をいかに早く、そして少しでも良い条件で埋められるための管理方法をとったり、管理会社を選ぶ必要があります。まして、空室率が高まってきている昨今はこの管理の運営方法によって大きく差が出てしまう時代になっています。

損害賠償問題 物件の問題(建物の倒壊等)により、犠牲者が出た場合に損害賠償を求められることがあります。中古物件を取得した場合は、構造計算書等が確認できないことも多く、内含するリスクといえます。

事件(死亡事故など) 物件内にて、事件が起こってしまうケース。事件後、入居率や家賃の下落等が生じる可能性があります。