こんにちは。

仙台やまいち不動産投資センターの高木です。

残暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、前回のブログでも触れておりますが、先日（7月23日・8月6日）、当センター主催の

「不動産投資セミナー」を開催させていただき、多くの方にご参加をいただきました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

ご参加いただいた方から「仙台市内の土地の高騰」について多くご質問をいただきましたので、

この場をお借りして土地の価格上昇について触れさせていただきます。

ある大手ポータルサイト会社の直近10年間（2013年～2022年現在）の売却活動の履歴を参考に、

土地の価格と面積の推移を見てみますと、下記の通りでした。

2013年　

平均土地面積：309.0㎡　

平均坪単価  ：21万7,000円

2015年　

平均土地面積：299.3㎡

平均坪単価　：26万8,000円

2020年

平均土地面積：275.1㎡

平均坪単価  ：34万8,000円

2022年

平均土地面積：259.1㎡

平均坪単価　：41万4,000円

こちらのデータは成約（取引）事例ではなく、売却活動事例（ネット掲載事例）であるため、

公表されるようなデータではありませんが、一種のリアルな市場の動きとして、

ご参考にしていただければ幸いです。

なお、令和4年の地価公示価格についても、仙台市内は10年連続で価格が上昇しており、

上昇率も前年より拡大しています。

収益物件建築のための土地の購入、その他の不動産に関わるお困り事があれば、是非、

当センターへお気軽にお問い合わせくださいませ。